前回、ドゥニーム(Denime)Bootscut の経年変化(エイジング)の様子をご紹介しましたが、今回はドゥニームBootscut とローテーションで穿いているフルカウント(FULLCOUNT)1109の様子をレポートしたいと思います。
前回の記事を投稿したのが2017年10月5日。それから10ヶ月くらい経過したことになります。
前回の記事は以下をご参照ください。
フルカウント(FULLCOUNT)1109の特徴
こちらはフルカウントの定番ジーンズのなかで最も細いナローストレートモデルです。
- 0105:ルーズストレート
- 1101:ミドルストレート
- 1108:スリムストレート
- 1109:ナローストレート ← こちら
- 1120:ブーツカット
- 1130:ベルボトム
1109は細身のモデルながら、あまりテーパードのかかっていないストンとしたストレートになっています。
1109は僕の一番のお気に入りで、綺麗なシルエットもさることながら、ジンバブエコットンの柔らかい穿き心地は細身であることを忘れてしまうくらいです。購入したのは8年~9年くらい前ですが、着用頻度は所有しているジーンズのなかでも多いほうだと思います。
フルカウント(FULLCOUNT)1109の経年変化
ドゥニームBootscut の時にもお話ししたとおり、現在、このフルカウント(Fullcount)1109、ドゥニームBootscut、リゾルト(RESOLUTE)710の3本をローテーションで穿いています。
この10ヶ月間の着用・洗濯頻度は、1ヶ月くらい穿いたら洗濯し、2~3回は洗濯したと思います。ドゥニームBootscut よりも洗濯を少なめにしているため色落ちはあまり進んでおりません。
<前回>
<今回>
<前回>
<今回>
もう少し色落ちが進んでいると思っていましたが、写真で比較するとやっぱりあまり進んでないようです。
<前回>
<今回>
バックポケットの飾りステッチがほつれてきています。1109はバックスタイルがカッコ良いです。
1109も前回あまり写真を掲載していなかったので比較しにくいですが、以下がその他の写真です。
<前回>
<今回>
革パッチは飴色に変化してきています。この革パッチは素材もロゴもカッコ良いです。バックヨークに少しパッカリングが見て取れます。
セルビッジのあたりです。
まとめ
ということで、今回はフルカウント(Fullcount)1109の経年変化(エイジング)の様子をごレポートしました。あまり色落ちは進んでいませんが、引き続きレギュラーとして頑張ってもらいたいと思います。
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