リーバイス(LEVI’S)501BIG-E

前回に引き続き持っているジーンズのご紹介です。
今回ご紹介するのはヴィンテージのリーバイス501 BIG-Eです。

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リーバイスについて

リーバイスは1853年にアメリカのサンフランシスコで創業したリーバイ・ストラウス社(以下、リーバイス社)が製造する、誰もが知っている世界的なジーンズブランドです。1873年にリーバイス社が鋲(リベット)を付けたパンツを製造・販売したのがジーンズの起こりと言われています。

リーバイスのジーンズ(当時はウエストオーバーオールと言っていました)に501というロット番号が付けられたのは1890年のことです。リーバイス501はディテールなどに少しずつ変更を加えたモデルチェンジを繰り返しながらも基本的なデザインに大きな変更もなく、現在に至るまで製造・販売されています。ただ、現在、製造されているリーバイス501は一部を除きアメリカ製ではなく、南米などのアメリカ国外で製造されたものです。リーバイス社は2002年にサンフランシスコのバレンシア工場を閉鎖し、翌2003年にテキサス州に残る最後の2工場を閉鎖したためです。

ヴィンテージリーバイス

ジーンズの面白いところは、古いものほど価値を見出されているところです。古着屋などに行くと古くて穴の開いたリーバイス501がびっくりするような高額で売られていたりします。古いジーンズは数が限られている一方で、それを上回る需要があるからです。

特に1990年代にはヴィンテージジーンズがブームとなり、その価格は急騰しました。今では少し落ち着いているものの、依然として高額であることに変わりはありません。ものによっては数十万~数百万もするものがあります。

一般的には1970年代後半頃までに製造されたリーバイス501がヴィンテージジーンズとして扱われています。ただ、先ほども触れたように2003年にアメリカ国内の工場が閉鎖されたことで、アメリカ製のリーバイスの希少性が高まったことから、アメリカ国内で製造された比較的新しいリーバイスについても価値が少しずつ上がっているようです。

話を戻しますが、1970年代後半頃までに製造されたリーバイス501はヴィンテージジーンズとして市場でも特別な扱いを受けています。ヴィンテージジーンズは状態に問題がなければ古いものほど価値が高くなります。

リーバイス501はデザインに大きな変更はないものの、何度かモデルチェンジをしており、そのモデルによって501XX、BIG-E、66前期、66後期などの通称が付けられています。

リーバイス501BIG-E

前置きがかなり長くなってしまいましたが、今回ご紹介するのは1968年頃に製造されたと思われるリーバイス501BIG-Eです。


バックポケットにつけられた赤タブはLEVI’Sと書かれています。1971年にブランドロゴがLEVI’SからLevi’sに変わりましたので、それ以降に製造されたものは赤タブにもLevi’sと書かれています。

「V」の字の左側が太く、右側が細くなっています。

写真ではうまく読み取れませんが足長Rのフライボタンです。

トップボタン裏の刻印は「6」です。

これらディテールを考慮するとこちらは1968年頃に製造されたリーバイス501BIG-Eの特にキャピタルEと呼ばれているモデルになります。

リーバイスについてはディテールなども含め、また改めてお話しできればと思います。

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