リーバイス(Levi’s)517-0217 1975年2月製

ジーンズのシルエットには、ストレート、スリム、テーパード、スキニー、ブーツカット、ベルボトムなど、いろいろありますが、僕が一番好きなシルエットは実のところブーツカットです。それとベルボトム。

ブーツカットやベルボトムは最近流行っていないので穿くのを控えていますが、本当のことを言えば毎日でも穿きたいくらい。人の目を気にして、何食わぬ顔をしてリゾルト710みたいなすっきりとしたストレートジーンズを穿いていますが、自分を偽っていることに若干の後ろめたさを感じたりしています。

特に好きなのはもちろんリーバイス517。以前はリーバイス517だけで16本くらい所有していました・・・。ちょっとヤバい人と思われるかもしれませんね。

所有しているブーツカットジーンズはリーバイス517だけではありません。日本ブランドのものも幾つか持っています。これらのブーツカットジーンズたちはクローゼットの奥のほうでいつか日の目を見るのを待っています。ブーツカットブームが再来し、これらのブーツカットジーンズを大手を振って穿ける日が来るかもしれませんし・・・来ないかもしれません・・・。

そんなこんなで、ちょっとマニアックなカテゴリーになりますが、これから何回かに分けてブーツカットシリーズをお届けしたいと思います。

まずは大本命、リーバイス517です。

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リーバイス517について

517は1971年から販売が開始されたリーバイスのブーツカットジーンズのロットナンバー。リーバイス517の主要なターゲットはカウボーイ。ウエスタン・ブーツを履いても裾を下すことができるように、膝から下が少しフレアになっています。当時から「サドルマン」の愛称で親しまれていて、鞍(サドル)を担いだカウボーイのキャラクターがトレードマーク。

リーバイス517の最大の特徴はやはりそのシルエット。腿から膝にかけて細くなっていて、膝から裾にかけて拡がっています。

カーブした生地を縫い合わせることから、アウトシームはセルビッジではなく脇割りになっています。それから、517と言えばジッパーフライですよね。

リーバイス517-0217 1975年2月製

今回ご紹介するリーバイス517-0217は1975年2月製。501で言えば66前期と同じ時期です。製造年月は洗濯タグの裏側を見ると分かります。

ロットナンバー「517 0217」の下に「2  5 2」と印字されていますが、最初の「2」は2月、その次の「5」は1975年を表しています。最後の「2」は工場番号と言われていますが、どこの工場かは分かりません。

トップボタンの裏にも「2」の刻印があります。

洗濯タグの表側には以下の文字が印字されています。

「Hot Wash-Normal Cycle. Color Will Bleed. Wash & Tumble Alone. Shrinks Approx.3%

「お湯で普通のサイクルで洗ってください。色移りします。単独で洗濯乾燥してください。約3%縮みます。」

デニム生地には洗ってもそれほど縮まない防縮加工(プリシュランク)が施されています。ちなみに517-0217の「02」はプリシュランクデニム、「17」はインディゴカラーを表しています。

シルエットは腿から膝にかけて細くなっていて、膝から裾にかけて拡がったブーツカットシルエット。

紙パッチは残念ながら欠損。

赤タブはスモールe。

まとめ

ということで、今回はリーバイス517-0217 1975年2月製をご紹介しました。このシルエット、改めて見るとやっぱりカッコいいですね。

これからしばらくはブーツカットというちょっとマニアックな世界が続くと思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです!

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