はじめまして、HARUと申します。
僕はジーンズをはじめとしたデニムアイテムが好きです。毎日何かしらの形でデニムアイテムに触れており、デニムは生活の一部になっているような気がします。
どうしてこんなに心惹かれるのかと改めて考えてみました。デニムアイテムには他のファッションアイテムにはない以下のような魅力があるのだと思います。
デニムの魅力その1~丈夫で長持ちする~
デニムは、もともとの成り立ちが作業着から始まったものです。ちょっとやそっとでは穴が開いたり破れたりすることはありません。とても丈夫で長持ちします。
デニムの魅力その2~気兼ねなく着られる~
デニムの魅力は何といっても気兼ねなく着用できることです。
ジーンズやデニムジャケットは多少汚れてもあまり気になりませんよね。むしろ汚れが味になったりするくらいです。
ジーンズ以外のファッションアイテムの場合、サイズが合うのが必須のようなところがありますが、ジーンズの場合にはサイズが少しくらい合わずオーバーサイズ気味でも結構サマになったりします。
デニムの魅力その3~着用すればするほど体に馴染む~
着用すればするほど体に馴染むこともデニムの魅力の一つです。
リーバイス501の特徴の一つに「SHRINK TO FIT」があります。これは洗うことで縮み、着用することで伸びるという特性です。衣類が縮むのって欠点と思われがちですが、それを逆手にとったセールスポイントで、洗って着用してまた洗うを繰り返していくうちに自分の体のラインに沿った自分にぴったりのジーンズが出来上がります。
自分の体に馴染んだデニムアイテムは愛着もひとしおで、できるだけ長く使ってあげたくなります。
デニムの魅力その4~シーンを選ばず、幅広く利用できる~
デニムアイテムはシーンを選ばず、幅広く利用できます。
ジーンズでもジャケットにネクタイを着用すればちょっとしたセミフォーマルな場でも利用できますし、もちろんカジュアルな場との相性は抜群です。街着からアウトドアウェア、普段着から超ラフな格好(例えば、ジーパン、Tシャツ、ビーサンみたいな)まで幅広く利用できるところが魅力の一つです。
デニムの魅力その5~エイジング(経年変化)~
デニムアイテムは着用と洗濯を繰り返していくうちに独特の色落ちをしていきます。染料であるインディゴがテンションのかかったところから薄くなっていくことから、立体感のある自分だけの色落ちをします。
また、品質のいいデニムアイテムを選び、洗濯の頻度を減らすことによってメリハリのある色落ちに仕上げることもできます。ジーンズの色落ちにはまっている人はたくさんいて、デニムの最大の魅力と言ってもいいかもしれません。
デニムは文化であり、ライフスタイル
汚れても気にならず、穴が開いても味になり、着れば着るほど愛着がわくなんてデニム以外にはあまりないように思います。それに、カジュアルウェアとして幅広いシーンで使えることから、きっとほとんどの人が所有し、普段着として着用する機会の多いファッションアイテムなのではないでしょうか。
Tシャツやネルシャツ、スニーカーやブーツといった相性のいいアイテムがたくさんあるので、いろいろなものとの組み合わせを楽しむことができます。
少しばかり大げさかもしれませんが、デニムはファッションの枠を超えて、文化やライフスタイルと言ってもいいくらい生活に密着したアイテムと言えるのではないかと思っています。
デニムライフのご提案
このブログでは、そんなデニムの魅力を中心にご紹介していきたいと思っています。おすすめデニムブランド、ジーンズの色落ち、デニムと相性のいい様々なグッズ、文化としてのデニム、ライフスタイルとしてのデニムなど、少しずつお話しできればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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